ランジェリーをあなたの日常スタイルに
その道のプロから学ぶスタイルコラム

知性を磨き、賢い女性であれ！アウター対応編

ランジェリーを知るということは、すなわち自分のボディを知るということ。
そして貴女の心の奥に眠っている美意識…潜在美意識®を照らします。

人生を自由に美しく謳歌するには、学問であれ、就職であれ、男性選びであれ？！知性がものをいうのだから、ランジェリーも学んでみてくださいね。

きっとあなたの人生にプラスの作用をもたらし、ランジェリーだけではなく、人生思うがまま。

モノづくりのプロである視点から、正しい教養を持った美しいユーザーさんを増やすべくコラム連載しています。

薄着になる季節柄、気になる事・・・
アウターファッションから「魅せてる？」
それとも、アウターファッションから「見えちゃっている⁈」

そうです！特にこの季節は、アウターファッションに合わせてブラを着替える事が大切です。

うっかり見せるつもりではなかったお地味な下着・・・アウターから見えてはちょっと残念。身だしなみへの気遣い準備万端で、日々、心もバストも上向きでいきたいものです！

ランジェリーは美の土台！アウターファッションとの関係性をテーマに、昨年、新潟市北区のブティック「ベストチョイス」店内にて、ランジェリーお茶会主宰した時の事。
その際に、ドレスアップしたモデルさんに対して、アウターを引き立てるランジェリーをセレクトしたのですが、その時の中身を一部公開しますと、お悩みとして多かったのは“肩ヒモ”問題です。

ストラップレス対応のブラジャーは各社さんから出ていますが、アウターを自在に楽しむには、やはりストラップ取り外しができるものは必携です。

春夏は水着のようなツルンとした見た目のカップが主流ですね。響きにくいレースを用いたタイプも出ています。
更に、バックシャンデザインで、背中部分にレースなどデザイン性を施したものも出ており、多様なファッションにリンクしています。

そうは言っても、ストラップを取り外してしまうとどうしても不安、と言う方はファッション性の高いストラップで、あえて見せる＝魅せるファッションを思い切って楽しみましょう。

レースが配されていたりと装飾性を加えたタイプでしたら、肩ひもとして、バストを吊るという機能面での役割のみならず、ファッションとの関わりを意識してセレクトＯＫ。

シースルーで透ける素材のアウターだったり、大きく開いたデコルテや背中のカッティング、袖ぐりのデザインにより、ブラを着替えてみる。
たったそれだけでも、カラダとアウターとの境界線にある、ランジェリーが良い仕事をしてくれますよ。

見えてもOKなデザインであれば、身だしなみとしてもファッションの一部として魅せる上級者！ぜひ多様性を楽しんでみてくださいね。

整える、魅せる先にある、シルエットの美しさ、心地よさ、快適さ、そして浮き足だつような喜びが感じられるランジェリーに、出逢えます様に。

そして、貴女が、貴女のカラダに関心を持ち、慈しみ、女性としてのしあわせを享受できます様に。

次回コラムでは《知性を磨き、賢い女性であれ！開運ランジェリークローゼット編》をお届けします。

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