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ランジェリーをあなたの日常スタイルに
その道のプロから学ぶスタイルコラム

LiengeriePhoto producer

女性の自尊心を高める《ランジェリーフォト》 JEWEL IN ME project

ランジェリーフォトプロデューサー Ayumi Seike

40代の私も一日一日を大切に生きていく

こんにちは。ランジェリーフォトプロデューサーの清家あゆみです。
このコラムでは《自尊心を高めるランジェリーフォト》について書いています。

皆さんはランジェリーフォトを撮るというとなんだかすごく頑張らないといけないような気がしてしまいますか?特別な人しか撮れないとか、もっと痩せてから、自分を磨いてから、準備が必要・・・と今の自分を変えないといけないと感じる方が多いようです。

この企画は《ありのままのあなたが美しい》ということに気づいていただけるきっかけですので、今のあなたのまま飛び込んでみることで見えてくるものがあります。

今回のコラムは実際のお客様の体験談をご紹介します。

12月のはじめ。撮影に来てくれたのは40代の4人のお子様がいらっしゃる女性でした。

彼女は私の10年来の友人で、インスタグラムのランジェリーフォトを見て「受けたい!!」と思ったのだそうです。この時まだ完全母乳で育てている赤ちゃんがいて、長時間子供と離れることができない状況の中、さらに前日に赤ちゃんが体調不良になったり、物質的にも心も準備ができなくて「今回はあきらめようかな・・・」とメッセージが来たりしてたのです。私からは「会場に来てさえくれたらあとは全部私たちに任せて」とお伝えしていました。 夜もあまり眠れずに迎えた当日、お休みをとってくれていたご主人が住んでいる熊本から撮影場所の福岡まで車で送ってきてくれていました。

ボディトリートメントをしてヘアメイクをして、笑顔があふれた撮影の時間は一人の女性としての時間を取り戻し楽しんでいるようでした。

ランジェリーフォトプロデューサー Ayumi Seike・40代の私も一日一日を大切に生きていく

以下は撮影後にいただいた感想です。

「ずっと自分のためだけに時間とお金を使うことをあきらめていました。そんな時間を産後初めて取れたのがランジェリーフォトですごく嬉しかったです。 このために休みを取ってくれていた夫が私の気持ちを尊重してくれ願いを叶えてくれたことも、本当に嬉しく妻として自信が増しました。準備も全くできず、授乳中だし・・・と何度も諦めそうになったけど、体験して本当によかったです。素敵な企画をありがとうございました!!41歳の私も一日一日を大切に生きていこうと思います。」

ママだから、年だから、自信がないから、今の自分ではランジェリーで撮影なんて・・・と思っている方こそ、その一歩を踏み出してみてください。最初はドキドキしながら緊張しているけれど、受けてくださった方々の多くが、「これは癖になります」「また撮りに来ます」そう言ってお帰りになります。

ランジェリーフォトには申込みをしてから、終わった後にも続いていくお一人お一人のストーリーがあります。次回もまたお客様のエピソードをご紹介しますね。お楽しみに!!

福岡発のランジェリーフォト、2019年5月に初の東京開催が決定しました。
ランジェリーフォト東京開催
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各分野で活躍する方々に登場していたたきランジェリーや女性の美、最新の ファッションやコーディネイトに関する情報を発信していただく最新コラムです。

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