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ランジェリーをあなたの日常スタイルに
その道のプロから学ぶスタイルコラム

LiengeriePhoto producer

女性の自尊心を高める《ランジェリーフォト》 JEWEL IN ME project

ランジェリーフォトプロデューサー Ayumi Seike

ランジェリーはファーストクローズ ~メンバーの想い~

こんにちは。ランジェリーフォトプロデューサーの清家あゆみです。
このコラムでは女性の自尊心を高める《ランジェリーフォト》について書いています。

今回はランジェリーフォトの根底にある想いとメンバーからのメッセージをお届けします。

日本ではランジェリーについては「下着として身に着ける」という感覚が一般的です。
それゆえにランジェリーというと、セクシャル、エロさ、女性性の開放、といったキーワードが飛び交い、なんとなく人には話しにくくて距離を感じるもの、秘めたるものといった印象が強いです。

前回のコラムで「素肌に纏う一枚のランジェリーは自分のために身に着けるもの」ということを書いたのですが、ランジェリーについて私たちはこんな定義をしました。

『ランジェリーはファーストクローズ』

見えないところにあるからいいという意識から、肌に一番に触れる洋服としての意識へ。

身に着けている下着は、お洋服のラインにもでますし、それ一つで全体のスタイルや見た目の年齢までも左右してしまう。

だから私たちランジェリーフォトでは、『ランジェリーは下着』ではなく、『一番最初に纏う洋服=ランジェリーはファーストクローズ』と捉えています。

ランジェリーを纏っている姿に、色気やいやらしさ、エロさとかを求めるのではなく着飾らない《ありのままのあなた自身が一番美しい》ということに気付くためのものです。

ランジェリーフォトプロデューサー Ayumi Seike・ランジェリーはファーストクローズ ~メンバーの想い~

それでは最後に、ヘアメイク、カメラマンからのランジェリーフォトに対するメッセージをお伝えします。

Photo artist:Yuca
カメラマンは記録係。これまでの撮影経験から、目の前のお客様の『こう撮ればこういう風に撮れる』ということがわかります。撮ることが目的ではなく、自分を見る一つのプロセスとして。カメラは一つの視点なので、自分が人にどう見られているかを撮影を通して知っておくことは、その先の武器にもなります。

Hairmake artist:Yukiko
撮影でのヘアメイクをきっかけに一歩踏み出せるアドバイスを心がけています。
土台から整え、お客様のいいところを瞬時に見つけます。
欠点よりも良いところにフォーカスをして、最大限に活かす。
一番気を付けていることは、違う人になってしまわないようにすることです。

ランジェリーフォトが自己肯定感や自尊心を上げるきっかけとなり、ファーストクローズであるランジェリーを自分の魅力を高めるアイテムとして楽しんでみませんか?

各分野で活躍する方々に登場していたたきランジェリーや女性の美、最新の ファッションやコーディネイトに関する情報を発信していただく最新コラムです。

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