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下着のクリスマスプレゼント
妻へ下着のクリスマスプレゼント、失敗しないための3つの秘訣

もうすぐクリスマス。奥様へのクリスマスプレゼントはもうお決まりですか?下着やランジェリーを贈ってみたいと思いつつ、奥様の好みやサイズに合わないと喜んでもらえないのではないかと躊躇している男性も多いと思います。男性には少々ハードルが高い下着のプレゼントですが、ポイントさえしっかり押さえれば素敵なクリスマスプレゼントになります。そこで今回は、下着のクリスマスプレゼントで妻を喜ばせるために押さえておきたい3つのポイントと、サプライズを演出するための具体的なアイデアをご紹介します。

下着以外のプレゼントを用意すること

最初に押さえておきたいポイントは、「下着をメインのプレゼントにしない」ことです。下着やランジェリーはあくまでも「おまけのサプライズ」として用意しましょう。メインのクリスマスプレゼントは、妻が本当に欲しいと思っているものを贈るのがベスト。妻が欲しいものがわからない人は、普段の何気ない会話からヒントを探ってみましょう。テレビ番組を見ながら「美味しそう!」と言っていたものや、雑誌を見ながら「へぇ、こんなのあるんだ!」と興味を示していたものなど、何でも良いから思い出してみてください。妻の欲求をドンピシャで当てられたら、それだけで最高のクリスマスプレゼントになります。妻が何を欲しがっているか全く見当がつかないという人は、一緒に買い物に行ってプレゼントを選んでも良いでしょう。ただし、普通に買い物へ誘うだけではつまらないので、その場合は少しだけ工夫を凝らしてサプライズを演出みましょう。

「モノより思い出」というCMがありましたが、「モノと思い出」の両方とも欲しいというのが女の本音。欲しかったものをサプライズで渡されることほど嬉しいものはありません。当店がおすすめするサプライズ演出は、クリスマスという「イベントに妻を招待する」というサプライズ。なにもコンサートのようなイベントに招待する必要はありません。一緒に買い物に行くのもひとつのイベントですし、レストランでディナーをするのも立派なイベントのひとつ。クリスマスに予定している行動のすべてを、まるごとイベント化してしまうのです。

手書きで招待状を書くのもひとつですが、イマドキはLINEなどのコミュニケーションアプリやFacebookなどのSNSの「イベント招待機能」を使う方法もあります。LINEであれば「LINE App」にある「スケジュール機能」を使ってイベントを設定、Facebookであれば「イベント作成」機能を使って二人だけしか見られないイベントを設定することができます。SNSのイベント設定なら日時や場所まで指定することができるので、「××時に△△でのショッピング」「××時に△△のレストランでディナー」というような招待ができます。恋人時代のように「××時に△△で待ち合わせ」という約束をするのも楽しいかもしれませんね。まさか夫から招待状が届くなんて想像もしていない妻は、きっと驚くに違いありません。招待状サプライズは誰でも気軽にできるので、ぜひ試してみてください。

下着のプレゼントは渡すタイミングが重要

下着のプレゼントは「メインのプレゼントを渡した後」に渡すのが鉄則。メインのプレゼントを渡してから「実はもうひとつプレゼントがあるんだけど…」と言ってサプライズを演出しましょう。もっと手の込んだサプライズを演出したいなら、クリスマスの締めくくりに相応しい「リラックスタイムのおもてなし」でサプライズを演出するもの良いですね。例えば、スリップやガウンを贈るのであれば、お風呂にバラの花を浮かべたりアロマキャンドルを置いたりして、いつもと違ったバスタイムをプレゼントするのも良いでしょう。温かいミルクティーやホットワインなど、疲れを癒してくれる飲み物と一緒にプレゼントを渡すのも素敵ですね。

どんな下着をプレゼントするかは、奥様の好みを把握している夫なら迷うことも少ないと思いますが、そんな夫でもつい迷ってしまうのがブラジャーのサイズ。サプライズでプレゼントしたくて、妻のクローゼットにあるブラジャーのサイズをこっそり確認する夫もいるようですが、この方法はあまりおすすめしません。ブラジャーはメーカーによってサイズが異なることも多く、洗濯を繰り返したブラジャーと新品のブラジャーではサイズ感も異なります。捨てずに保管していた昔のブラジャーのサイズを参考にしてしまったりすると、全く合わないサイズを選んでしまうという悲劇的な結果にもなりかねません。サプライズでプレゼントしたいのであれば、スリップやショーツなどサイズ選びが簡単なものがおすすめです。

下着を渡すときに言ってはいけないNGワード

3つめの押さえておきたいポイントは、下着のプレゼントを渡すときのセリフ。渡すときは「絶対に似合うと思ったから」などのポジティブな言葉を添えましょう。夫が妻の下着に不満を持っている場合、「たまにはこういう下着も着けてほしい」と、つい本音をポロリと口に出してしまいがちですが、家事に仕事に子育てに自分のことを後回しにして頑張っている妻に対して、このセリフは絶対にNGです。夫としては「いつまでも綺麗でいてほしいから」という理由で言ったつもりでも、妻には「たまには女らしくしてよ」と聞こえてしまう可能性もあります。もしかしたら、本当は綺麗なランジェリーを着けたいと思っていても忙しくて余裕がないだけかもしれません。そんな頑張り屋さんの奥様には「いつも頑張ってくれているから、ちょっとしたご褒美にと思って」などの優しい言葉をかけてあげられたら素敵ですね。気遣いのできる「デキる夫」からの優しい言葉に、思わず奥様も笑顔になること間違いなしです。

今年のクリスマスは、サイズ選びで失敗しにくいランジェリーやショーツのサプライズギフトで、奥様を喜ばせてあげてください♪

男性にはハードルの高い下着のプレゼントも、ポイントさえ押さえれば最高のクリスマスプレゼントになります。下着のプレゼントで失敗しないコツをもっと知りたい方は、ぜひ「プレゼント必勝ガイド」も参考にしてみてください。今年のクリスマスが、思い出に残るクリスマスになりますように。

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