Style

ランジェリーをあなたの日常スタイルに
その道のプロから学ぶスタイルコラム

Lingerie Designer

ランジェリーは自分を彩るアート

Mari Koshiba ランジェリーは自分を彩るアート

じぶんを生きるランジェリー

初めまして。Lingerie art デザイナーのMariです。

Lingerie artのことを知っていただくために、ブランドコンセプトのお話からしたいと思います。
『 じぶんを生きるランジェリー 』 ― じぶんの体と心をアートのように彩り、じぶんの人生を生きる ―

どんな人にでも小さな悩みやコンプレックスというものを抱えているものだと思います。 けれど、そんな中でも多くの方が「わたし」だけの人生を、 色鮮やかに輝かせたいと願っているはずです。 ランジェリーは、“体と心にアートを纏う”かのように、その人それぞれの個性や魅力を際立たせてくれます。

「体と心にアートを纏う」というのは、 そのときに置かれている境遇や出来事によって起こった色んな気持ちや気分に合わせてランジェリーを選んだり、ランジェリーを纏うことで気持ちが華やいだり、心が開放されたり…、そういった何かしらの“変化”は、一人一人その方にしかない“創造性=アート”だと考えています。

じぶんの人生を生きたいと思ったとき、 じぶんの体と心の個性や魅力を知り、どうしたら自身とその人生を愛しいと感じることが出来るか、ということを追求していくことがとても大切で尊いことなのだと思っています。

Mari Koshiba・じぶんを生きるランジェリー

そしてもう一つ、愛する人との日々をアートのように彩って欲しい、という願いを込めています。

パートナーと服を買いに行くように。
カフェで一緒にお茶するように。
食材を買いに行くように・・
あたりまえのように隣にいる存在だけど、ときめきを感じることのできる関係でありますように。

ランジェリーは女性だけが楽しむものではなく、時には誰かと一緒に楽しむものであって欲しいと思っています。
エロティックなだけではない官能と美しさは、パートナーだけが知るあなたの魅力です。 そうして大切な人との愛しい「時間(とき)」をはぐくんでゆく・・・
そんなランジェリーをお届けしたいと思っています。

次回は、ブランド設立に秘められたストーリーやデザインの話をさせて頂きます。 またお付き合いください。

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