Style

ランジェリーをあなたの日常スタイルに
その道のプロから学ぶスタイルコラム

Lingerie Therapist

幸せを運ぶランジェリートーク

Lingerie Therapist 加藤 綾乃

母から娘への美意識の継承

ランジェリーって、下着の事。ここでは、ボディに直接纏うウェア=ボディウェアを総称して、ランジェリーと表現しています。

お洋服の下に着るから、下着。その実「見えない美」の魅力がある、ランジェリーの潜在パワーをご存知でしょうか。
読んだ方が、何かしら心に変化が起こったり、少しでも幸せを感じてもらえたらと願ってコラムを綴って参ります。

『ランジェリーって、着る本人の為だけではない』

そんな風に、私は考えています。
ストイックに自身のボディーメイクのため、ファッション連動で楽しむ為、パートナーとの愛を深める為、という要素が目立ちますが、それ以外にも大切な効用があるのです。

Lingerie Therapist 加藤 綾乃・母から娘への美意識の継承

その理由として、私自身の幼少期の事について、少し触れてみますね。

うちの母は、割と着た目、見映えを気にする方だったと思います。
すらっと長身で、赤や派手目なワンピースを上手く着こなしていました。そんな母だからか、お洋服は着せ替え人形並みに買ってくれたり、手作りもしてくれて、私自身の内向的な性格と裏腹に!?目立っていました。
そんな幼少期、一番嬉しかった記憶は、7~8歳の頃、ネグリジェを買って着せてくれたこと。今のご時世、ネグリジェを着ないでしょうが、ピーターパンに出てくるウェンディのような衣装を想像してみてください。
淡いクリーム色のシフォン地が幾重にも重なっていて、チュールレースやフリルがふんだんに付いていて、飛び上がるほどの嬉しさ。
それを着て、くるくるっとバレリーナのように舞い踊った記憶があります。

そして私が高校生の頃、身だしなみとして、母は、ガードルを推奨してきました。
ジョディフォスターが大好きな母が、彼女のセミヌード写真を見ながら、「ねぇ綾ちゃん、キレイでしょう。でもね、大人になるとガードルを履かないと重力でお尻垂れるの、だから履きなさいね」と。
また、常に大切なお洋服が傷まないように、スリップを必ず纏っていました。
まだ高校生だったのでガードルやスリップを身に着けることはしませんでしたが、女性としての嗜み、美意識として記憶に残っています。

私のランジェリー好きの原点は、お姫様気分になれるネグリジェのレースや、素材の風合いが忘れられないから。
そして、ガードルなどボディーメイク美容としての機能性ランジェリーの大切さを、母から教わったからに外なりません。

実際ボディーメイク下着についての深い商品理解、インポートランジェリーの目利きなどは、仕事を通して学び取ったものですが、母からの美意識を継承しての、今だと思うと感謝しかありません。

Lingerie Therapist 加藤 綾乃・母から娘への美意識の継承

私自身が母となり、まだ幼い娘に対して口で何か言う事は少ないのですが、娘は、私のランジェリーの色、デザインを見ては「可愛い、綺麗」を連呼したりします。
不思議と趣味嗜好が似ています。
意外に女性としての美意識は、わざわざでかけて美術芸術に触れたりする以前に、身近なご家庭から受け継がれるのかもしれないですよ。

これらは私個人のことですが、少しは参考になったでしょうか?
皆さんのご家庭ではどうでしょうか?
ご自身について振り返ってみて、『ランジェリーは、着る本人の為だけではない』という想いでセレクトを楽しんでみてくださいね。

世代を超えて受け継がれる「ランジェリー文化」に繋がったら、とても嬉しいです。

宝石のような美しいランジェリーを身に着けることで、見えない美を表現してみませんか?

潜在美意識®を輝かせ、ご自分の魅力を誇れるような運命のランジェリーを身に着けることで、ひょっとしたら人生まで変わってしまうでしょう。
ご縁がありましたら、美の礎となる、貴女のランジェリープロデュースをして差し上げますね。

次回、「ランジェリーはインナービューティー!」で展開するコラムもお楽しみになさってくださいね。

各分野で活躍する方々に登場していたたきランジェリーや女性の美、最新の ファッションやコーディネイトに関する情報を発信していただく最新コラムです。

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