ポーランド、ランジェリーブランド探訪の旅

Voyage for Discovery

special vol.04

Polish Lingerie

ポーランドから徹底取材!

special vol.04

ポーランド、ランジェリーブランド探訪の旅

Polish Lingerie

ヨーロッパの真ん中にあり、Heart of Europeとも呼ばれるポーランド。旧共産主義国という地味なイメージがあるかもしれませんが、そこには私たちの想像を超える華やかなランジェリーが存在しています。東北部の都市ビャウィストクには優れたランジェリーブランドが数多くあり、それらの中でも特に異彩を放っているのが、「アクサミ」「サブレン」「グラツィア」の3ブランド。その知られざる魅力を探るべく、私たちSPLASHはポーランドの東北部ビャウィストクへと向かいました。

ポーランドから徹底取材!知られざるブランドの魅力

ポーランド、ランジェリー産業の聖地、ビャウィストク

今回ご紹介する「アクサミ」「サブレン」「クラツィア」の3ブランドは、全てポーランド東北部の都市、ビャウィストクにアトリエを構えています。ビャウィストクはポーランドで最もランジェリー産業が盛んな都市で、とても多くのランジェリーブランドが存在しています。かつて織物交易の場として栄えた都市クラクフや、繊維の町として栄えた都市ウッジからも遠く離れたビャウィストクで、なぜランジェリー産業が栄えているのか。その理由は、ビャウィストクの歴史にありました。

まだポーランドが共産主義国だった当時、ビャウィストクにはWzorcowa(ヴゾルツォヴァ)という国内最大の下着メーカーが存在していました。ポーランドの共産主義が崩壊すると、まもなくWzorcowaは倒産。多くの労働者たちが職を失いました。その熟練した労働力を活かすため、ビャウィストクでは次々とランジェリーメーカーが誕生。こうして、ポーランドのランジェリーは新しい歴史の幕開けを迎えました。当初はシンプルで安価な下着製造が主流でしたが、時代の変化とともにお洒落で高級なランジェリー製造が主流に。その後、ビャウィストク以外の都市にもランジェリーブランドが次々と誕生することになりますが、優れた土台を持つビャウィストクのランジェリーは、激しい競争下においても堅調に成長を続け、現在は多くのブランドがグローバルな飛躍を遂げています。

2015年1月よりLOTポーランド航空が東京~ワルシャワの直行便を運航開始

ポーランド、ランジェリーブランド探訪の旅